「染色体の構造と制御」

ヒトのゲノム解読のゴールが見えてきたことで、Transcriptomeや Proteome、タンパク質相互作用Pathway解析などが医薬品開発の立場からも注 目されており、このシリーズでもすでに紹介してきた。こうした流れはどちら かと言えばゲノムを記号列として捉えるバイオインフォマティクスの研究者に 人気がある。しかし、こうした流れでは見えてこないゲノム研究の重要な側面 がある。それは、ゲノムの本体である染色体の3次元のダイナミックな構造と 機能である。今回はこうした基礎研究とその疾病研究や医薬品開発への意義 を、この分野の権威である講師に話していただくこととした。


日時:
2000年12月20日(水)13:30-17:30
場所:
日本化学会 化学会館 7階ホール
東京都千代田区神田駿河台1-5 (JRお茶の水駅下車、徒歩4分)
世話人:
石川 智久(東京工業大学)、田中 博(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
演題:
1.13:30-15:00
「ヒト人工染色体をつくる−セントロメア機能の調節とクロマチン構造変換−」
舛本 寛(名古屋大学理学部)
2.15:15-16:45
「ゲノムからの情報発現を標的とした薬剤開発」
半田 宏(東京工業大学フロンティア創造共同研究センター)
3. 事務局より報告
2001年および2002年大会の企画について
石川智久(東京工業大学)、 田中博(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
終了後に飲み物だけの懇親会を予定しております。
講演会参加資格:
CBI学会個人会員、法人会員の方、非営利研究機関研究者の方はどなたでも参 加できますが、資料の量が多い場合は500円ないし 1000円程度の資料代を頂く場 合もありますので念のためご用意下さい。 法人会員以外の法人からの参加希望者 は一人 3000円の参加費が必要です。出席を希望される方は事前に必ず事務局に連 絡して御参加ください。

連絡先:
CBI学会事務局
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-3-16 イイダビル301号室
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