「転写制御のメカニズム」

2月15、16日のNatureとScience誌にヒトゲノム解析の概要版が発表され、いよいよ"Post Genome"時代の幕が開かれた、このことを意識して新しい年度を迎えたCBI学会は、第1回の講演会として、この研究会を企画した。加藤講師には、核内受容体とくにエストロゲン受容体の構造と機能を、コアクチベターとの関係から、最新の知見を紹介していただく。すでにCBIでもなじみの深いR. J. Feldmann講師には、DNAの配列とクロマチン構造と遺伝子(タンパク質のコード領域)との関係を解析、予測する新しい計算手法Connectronについて話していただく(Feldmann氏はNIHを退職されベンチャーを起こされました)。実験と計算からのアプローチを知る得難い機会ですので、ぜひ御参加下さい。なお、この講演会に先立って、総会が予定されています。


日時:
2001年04月23日(水)14:30−17:30
場所:
こまばエミナース 富士の間
世話人:
八尾 徹(理化学研究所ゲノム科学総合研究センター)、中田琴子 (国立医薬品食品衛生研究所)
演題:
1.  14:30−15:45 
「核内ステロイドレセプターによる遺伝子発現制御機構」
加藤茂明(東京大学 分子細胞生物学研究所) 
2.  16:00−17:15
"A new theory of gene regulation based on relationships of DNA sequences flanking genes"
Richard J. Feldmann(Global Determinants, Inc.)

講演会参加資格:
CBI学会個人会員、法人会員の方、非営利研究機関研究者の方はどなたでも参 加できますが、資料の量が多い場合は500円ないし1000円程度の資料代を頂く 場合もありますので念のためご用意下さい。法人会員以外の法人からの参加希 望者は一人3000円の参加費が必要です。出席を希望される方は事前に必ず事務 局に連絡して御参加ください。

連絡先:
CBI研究会事務局
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-3-16 イイダビル301号室
Tel:03-5491-5423
Fax:03-5491-5462
E-mail: cbistaff@cbi.or.jp