***CBI学会特別報告会のお知らせ***

「バイオテクノロジーとITの最近動向調査報告
  −systems biologyとsynthetic biology−」


開催趣旨:いわゆるポストヒトゲノム解読計画の時代となり、次の時代への動きが活発になっている。ひとつの方向は、Systems Biologyである。この言葉に関しては賛否両論ある。少なくとも多少昔を知るものにとって、この言葉は新鮮には響かない。ただ、生物医学において情報計算の方法論や、そうした専門家の役割がますます重要になってきていることには、誰も異論のないところであろう。この意味で、八尾講師の最新の海外報告は興味深い。より革新的な標語は、Synthetic Biologyである。生物学にはもともと工学の色彩があるが、それを新たなる目標とする研究への関心が台頭している。斎藤講師の話はこれに関するものである。経験豊かな方と新進気鋭という講師の取り合わせも、この会の特徴である。参加者との質疑も入れ、大いに論じたい。近未来の動向に関心のある方々の参加を期待する。

日時:2005年5月26日(木)10:30−12:00

場所:日本化学会 化学会館7Fホール
             東京都千代田区神田駿河台1-5(JRお茶の水駅下車、徒歩4分)

世話人:神沼 二眞(広島大学 量子生命科学プロジェクト研究センター)

プログラム

1.10:30−11:10
「システムバイオロジーの国際動向−近況報告」
八尾 徹(理化学研究所)

2.11:10−11:45
「海外を中心とした最近のsynthetic biologyの研究動向」
齋藤 博英(財団法人癌研究会 癌研究所)

3.11:45−12:00
世話人のコメント
「生物医学研究の新しい基軸としてのGenome-Omics-Pathway Network-Digital Physiology」
神沼 二眞(広島大学 量子生命科学プロジェクト研究センター)

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講演会参加費: 無料


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